病気のことでお悩みの方のために、色々な病の情報を掲載しています。あなたが抱えている問題の解決策が見つかるかもしれませんよ!

腎臓にはどのような働きがありますか?腎臓の7つの働きとは?

スポンサーリンク

人間の体の中に大切でない臓器など一つもありません。どれも大切な臓器なのですが、その中でも特に重要な役割を担っているのは、やはり腎臓なのであります。

腎臓には、三つの大切な役割があるとか、五つとか、七つ、あるいは八つなどと言われたりしますが、ここでは7項目にわけて、ご説明してまいりたいと思います。

腎臓の7つの働き

(1)老廃物を濾過して排出する働き・・・腎臓は血液の中にある、毒素や老廃物を濾過して排出することで血液を浄化する大切な役割を担っております。もし腎臓の機能が低下して、血液を濾過できなくなってしまいますと、毒素や老廃物は体の中に蓄積されてしまいます。

その結果、体にむくみが現れたりするわけですね。ちなみに腎臓が持つ血液の濾過能力は、一日に150リットルにもなるということ。腎臓は、かなりハードな仕事をしてくれているわけであります。

(2)体液を調節する働き・・・体液、要するに体の中の水分のことですが、この水分量というのは、一定量でなければなりません。そのために尿の濃さであったり、量を増減することで調節しているわけであります。

ちなみに、人間の体の水分量は、成人で体重の60%~65%と考えられております。

(3)電解質を調節する働き・・・そもそも電解質とは、ナトリウム、カリウム、リン、カルシウム、マグネシウムなどのことですが、これら電解質もまた濃度は一定に保たれている必要があります。この仕事も腎臓が行っているのです。

(4)血液を弱アルカリ性の状態に保つ働き・・・人間の血液は、弱アルカリ性の状態に保たれている必要があります。この状態を維持するために腎臓は、アルカリ性物質を生成して酸性物質を中和させてくれているのです。

(5)造血刺激ホルモンを分泌する働き・・・腎臓には、骨髄で行われている赤血球生成を助ける働きがあります。そのために腎臓は、エリスロポリチンと呼ばれる造血刺激ホルモンを分泌します。


(6)ビタミンDを活性化する働き・・・ビタミンDは、食べ物から摂取したり、太陽の光(紫外線)を浴びることで皮膚で生成されます。肝臓を経由したビタミンDは、腎臓で活性型のビタミンDとなるのです。

ちなみにこの活性型ビタミンDは、腸から働きかけてカルシウムの吸収をサポートしています。

(7)血圧を調節する働き・・・血圧もまた、一定の水準に保たれている必要があります。もし血圧が低下したりすると、腎臓を流れる血液の量も少なくなってしまいますので、腎臓はレニンと呼ばれるホルモンを分泌することで血圧を押し上げてくれるのです。

※こちらに続きます。
>>食事による塩分の過剰摂取が引き起こす腎臓の機能低下<<



スポンサーリンク


関連記事

新着記事

スポンサーリンク