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てんかんを持つ子供が起こす発作の症状ってどうなるの?

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てんかん発作の発生メカニズム

通常、大脳というものは当たり前のことではありますが、規則正しいリズムを刻みながら電気的に機能しております。

ところが、例え小さなキズであってもその場所が繊細な脳だったりしますと、規則正しく刻んでいたリズムが突発的に乱れて激しく放電することがあるのです。

その結果、いきなり意識を失ったり痙攣を起こしたりするわけです。この一連の流れがてんかん発作の発生メカニズムなんですね。てんかんの特徴は、このような突発的な発作を繰り返すところにあります。

したがいまして、一度同じような発作を起こしたとしても、それだけでてんかんだとは判断できません。

てんかんの症状の特徴って?

てんかんの症状の特徴と言いますと、これはもう多くの方がご存知のように、何の前触れもなしに、いきなり筋肉の痙攣を伴いながら意識を失って転倒したり、あるいは歯を食いしばりながら口から泡を吹いたりすることです。

てんかんの症状をまとめてみますと、下記のような内容になります。

【てんかん発作の症状】
・瞬間的に意識を失う
・異常な行動を取る
・全身の筋肉が硬直する
・身体の一部の筋肉が硬直する
・筋肉の動きが不規則になる
・手や足をつっぱらせる
・高音の奇声を発する

以上が、てんかんの発作を起こした時の特徴ということになります。

種類があるてんかん

一言でてんかんと言いましても、実はいくつかの種類があるんですね。てんかんは、大きく二つの種類に分けられます。それが“部分発作”と“全般発作”なのであります。

部分発作は、脳の一部分から規則正しいリズムが突発的に乱れてはじまります。

一方、全般発作は、左右対称となっている脳全体で生じる発作で、全電極から大きな波や鋭利な並が発生することで発作という症状となって現れます。

さらに言えば、就寝中にだけ発作が起きる“睡眠てんかん”と呼ばれるてんかんもあります。この睡眠てんかんは、就寝中にだけ発作を起こす患者さんと、起きている時も眠っている時も発作を起こす患者さんがいらっしゃいます。

就寝時だけ発作を起こす患者さんの場合、てんかんという病気の発見が遅れることが多く、このような患者さんは、治療が開始されないことから、結局は起きている時も発作を起こすようになってしまいます。

子供にこのような症状が現れたら、早めに病院に行って発作を抑える薬を処方してもらうべきでしょう。そうでないと、やがては学校でてんかんの発作を起こすようになってしまいますからね。



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