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車の運転も可能な薬物療法が主流となっているてんかんの治療方法

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適切な治療を受けましょう

てんかんという病気はその昔、子供が発症するものだと考えられていた時代もありました。

しかし今の時代では、子供だけではなく、それこそ齢80を越えるような年齢であっても発症例があることから、幅広い年齢層で発症する可能性のある病気として認識されております。

そして、てんかんは適切な治療を施すことで、発作をコントロールすることは可能ですし、皆さんと同じように一般社会のなかで生活を送ることができます。

また、てんかんだからと言って職業が制限されることはほとんどありません。さらに言えば、車の運転さえ一定の条件を満たすことで可能なのであります。

したがいまして、例えてんかんだからと言って極度に悲観的な考えになるのは止めましょう。それよりも、もし今現在、てんかんなのに未治療ということであれば、早急に適切な治療を受けるべきです。

それでは具体的に、てんかんの治療方法にはどのようなものがあるのでしょうか?

てんかんの具体的な治療方法

てんかんの治療と言いますと、今の時代の主流は薬物療法です。専門の医師による指導の下、抗てんかん薬を服用することになります。

てんかんという病気の性質上、治療期間は長期化してしまいますが、発作を抑えることはできますし、時期がくれば完治することもあります。

しかしながら、てんかんにはいくつかの種類がありまして、一種類の薬だけでは発作をコントロールできないケースもあります。そうすると、数種類の薬を服用することになります。

ただ、てんかんの発作に対して薬では効果を得ることができないこともあるんですね。薬の効かないてんかんとは、どのようなものなでしょうか?

薬の効かない難治性てんかん

薬でてんかん発作を抑えることのできないてんかんに、“難治性てんかん”と呼ばれるてんかんがあります。難治性てんかんは、薬物療法では効果を得られないことから、外科手術が実施されることもあります。

しかし、てんかんに対する外科手術には色々と制限があります。

具体的に言えば、発作が始まる部位が明確となっている側頭葉てんかんなどの部分てんかんであること、そして該当部位を切除しても障害が残らない確信があることなどの条件が満たされた場合は外科手術にGoサインが出ます。

このような外科手術を行うことで、脳の一部を切除するとイレギュラーな電気信号の興奮を抑制して脳の活動の安定化を図ることができます。その結果、発作をコントロールできるようになるわけです。

当然のことながら、てんかんの治療にあたっては専門の医師が、患者さんの年齢や発作の頻度と程度、さらには過去の治療状況などを総合的に判断して治療の方向性が決まります。



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