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胃癌術後の後遺症として現れることがある逆流性食道炎

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密接な関係の逆流性食道炎と胃癌

逆流性食道炎と言いますと、胃液や十二指腸液などが逆流することで酸が食道の粘膜を刺激して炎症を起こす病気です。

一方、胃癌は胃の中に悪性の腫瘍ができる病気です。

そんな逆流性食道炎と胃癌なのですが、一見する何の関係も内容に思われるかもしれませんが、実は密接な関係があるんですね。

それでは具体的に、逆流性食道炎と胃癌とはどのような関係になっているのでしょうか?

逆流性食道炎と胃癌の関係とは?

逆流性食道炎を発症しているにもかかわらず、適切な治療を受けないで放置してしまいますと、胃酸過多の状態にある胃は、常に大きな負担をかけられていることになります。このような状態が続きますと、胃癌ができやすい環境にあると言えるのです。

また、胃癌の手術を受けますと、術後の後遺症として逆流性食道炎を発症することが少なくありません。以上のように、『卵が先か鶏が先か』というお話ではありませんが、逆流性食道炎と胃癌には密接な関係にあると言えるわけですね。

胃癌だけではない逆食の弊害

逆流性食道炎(逆食)が及ぼす弊害は、胃癌だけではありません。食道癌やバレット食道を誘発する危険性も存在しております。

逆流性食道炎の症状は、我慢強い人であれば耐えることができないというものではありません。そんなことから、我慢して適切な治療を受けない方たちがいらっしゃいます。

しかしながら、逆流性食道炎の放置は他の病気を引き起こす原因となってしまいます。そして、逆流性食道炎が原因となって発症する病気の中には、生命を脅かすタイプのものあるのです。

病院で適切な治療を受けましょう

生命を脅かすタイプの病気というのは、もちろん胃癌のことになりますが、胃癌の中には非常に進行の早い癌もありますので、やはり逆流性食道炎の放置は非常に危険な行為と言ってよいでしょう。

ということで、例え我慢強い人であっても、逆流性食道炎は生命の危機へと繋がる可能性がある病気と認識していただいて、早めに病院に行って適切な治療を受けていただきたいと思います。

逆流性食道炎は、早めに治療を受けることで治療の期間も短くてすみますし、癌発症のリスクも限りなく小さなものとすることができます

もし、日常的に代表的な逆流性食道炎の症状である胸焼けや呑酸(どんさん)に悩まされている場合は、病院を受診して医師と相談することが最も効果的な解決の方法と言えるでしょう。

逆流性食道炎は、けっして我慢して良い病気ではありません。



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