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発達障害は遺伝するのか心配な方へ!その確率はどのくらい?

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遺伝する可能性がある発達障害

ご自身が発達障害であると医師から宣告されている場合、これから結婚をしようと考えている相手がいるような場合は、将来的に生まれてくる子供に『発達障害は遺伝するの?』などということが心配になるでしょう。

発達障害の悩みを抱えている方にとって、その発現に遺伝が関係しているのかどうかということは気になりますよね。

例えばのお話ですが、両親共々発達障害ということであれば、やはりこの障害は遺伝する可能性があると考えるべきなのです。

完全な解明がなされていない発達障害のメカニズム

今の時点では、発達障害は必ず遺伝するというわけではありませんが、この障害の発現には遺伝的な要因が関与しているという考え方が主流なんですね。

ただし発達障害は、遺伝する可能性があるというお話なだけであって、仮に親から発達障害の遺伝子を引き継いでしまったとしても発現しないことがあるのです。

その反対に、発達障害の遺伝子を持っていないごく普通の両親からでも発達障害の子供が生まれることがありますからね。

親の姿を見て育つ子供たち

当たり前と言えば当たり前過ぎるお話ではありますが、子供というのは親の姿を見て育つことになります。そうすると、仮に親が発達障害だと子供がその親の行動や言動のパターンを真似てしまうことがあるんですね。

その結果、行動や言動が発達障害に似ることがあるということです。そうすると、本来は発達障害の遺伝子を持っていないはずの子供に、発達障害の症状が現れてしまいます。毎日親と一緒に暮らしていれば、似るのは当然のことですからね。

このようなケースは、本当の発達障害というわけではありませんので、それほど心配する必要はないでしょう。

発達障害が遺伝する確率ってどのくらいですか?

発達障害が遺伝する確率を、双子のケースで見てみたいと思います。例えば一卵性双生児と言いますと、遺伝子が完全に一致するわけでありますが、両者共に発達障害になる確率は75~85%と言われております。

仮に発達障害が遺伝子だけで症状が発現するとした場合、遺伝する確率は100%ということになるでしょう。

そして二卵性双生児はと言いますと、遺伝子が異なっていることから、遺伝する確率は一気に低くなって5~10%程度になると言われているのであります。

これらの数字を見ますと、二卵性とは言え双子でさえ、これだけ低いわけですから、他のケースではさらに遺伝する確率は低いものとなるでしょう。




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